思考のプロセス

柏のイタリア語教室

今日は、生徒さん達と近過去形のおさらい。
近過去形では過去分詞は一生懸命やりすぎて、今度は現在形の活用を忘れてしまいかちです。過去分詞をつくるにしろ、現在形をするにしろ、辞書を引く時につかう原形をちゃんと把握しておかないと、全方向的に発展していきません。逆の言い方をすれば、活用している動詞から原形に戻すプロセスができないと無理です。イメージとしては、①A地点からB地点やC地点をとおってD地点へ到達するときのプロセスが原形から色々な時制への活用だとすれば、②D地点からC地点とB地点を通過してA地点へ戻ってくると言うことは、既に活用している動詞から原形に戻すことです。つまり、逆回しのイメージができる人は、原形を使いこなし、いろいろな活用もできます。しかし、①の一点張りで一方通行のイメージしかできない人は、①を学びなら②のイメージをすることができません。この柔軟性は、小中高の基本的な義務教育の時に鍛えていれば何とかなるでしょうが、一方的な受け身の学習だと、A→Dから自発的にD→Aのプロセスに気づくことは困難です。

A→D/D→Aということを段階をふみながら、そのプロセスを噛みしめて実感し、最後は原形に戻すと言うことを何度もくりかえしながら、A→D/D→Aに慣れていくしかありません。

生徒さん達も、やればやるほど「原形の大切さ」がというお声がありました。

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